オンラインでの度入りレンズ眼鏡作成の流れ(レンズのみ作成の場合もOK)
こんにちは
個性的なデザインや機能の眼鏡を
企画販売するオンラインストア
Trad Eyewear TOKYOのスタッフです。
先日は度入りレンズ作成に必要な
「眼鏡処方箋の取得方法」について書きましたので
今回は度入りレンズ作成の大まかな流れを
書いていきたいと思います。
(*当サイトのようなオンラインの場合)
当サイトでは、
眼鏡処方箋などレンズ作成用の
データがあればオンラインでレンズ作成が可能です。
(度入りカラーレンズも可能)
*度なしレンズの場合は眼鏡処方箋は不要です。
カラーレンズやブルーライトカットレンズなど
交換することができます。
オンラインストアで販売中の眼鏡と一緒に
レンズも購入することもできますし、
お手持ちの眼鏡のレンズ交換も可能です。
*手持ちフレームのレンズ交換の場合は
1度フレームをお預りします。
<度入りレンズ入り眼鏡の作成)
1)眼鏡処方箋を取得する。
別の記事でもご案内した通り、
まずは眼科・眼鏡店でレンズ作成用データの
作成をお願いいたします。
特に初めてのレンズ作成の場合は、
ご自身の目の状況を正確に把握するためにも
眼科での取得もオススメしています。
2)眼鏡店、オンラインストアにて
眼鏡処方箋を渡してレンズを作ってもらう。
眼鏡店やオンラインストアで
気になる眼鏡が見つかったらサイズなどを
確認した上でご購入をお願いします。
その際に眼鏡処方箋を店舗へご共有ください。
*店舗によってレンズ代金がフレーム込みの場合や
別料金になる場合があります。
当サイトの場合は度ありレンズの単焦点レンズまで
表示価格にてお受けしております。
*オプションの「レンズ交換」をご確認ください。
単焦点レンズとは
「近視」「遠視」「乱視」「手元専用」など
一般的なメガネに用いられるレンズです。
一般的な屈折補正に用いられます。
多焦点レンズ=遠近両用は別途お見積りとなります。
チャットやメールなどでお問い合わせください。
*レンズ代金お見積もりにも眼鏡処方箋が必要です。
多焦点レンズは、
遠くから手元まで見えるように設計されたレンズです。
「多焦点レンズ」は主に40代以降の方向けに、
1つのメガネで掛け替えすることなく
遠くと近くを見られるようにしたメガネレンズです。
「遠近両用」とも言われます。
このあたりの適正レンズの判断は
眼科や眼鏡店と相談しながら決める必要があります。
まずは眼科にて目の診断を受けましょう。
*お手持ちのフレームに作成するレンズを
はめ込みたい場合は1度当社へフレームを
お預けいただきます。
(宅配などでご郵送ください)
3)レンズ作成・フレームへのはめ込み。
レンズ情報とフレームが決まったら
後はレンズを作成しフレームへはめ込みます。
当サイトでは概ね7営業日〜で完成します。
一連の工程が完了しましたら
宅配にてお手元へお届けいたします。
*眼鏡店舗での場合は
店頭受け取りになるかと思います。
以上がおおまかなレンズ交換の流れです。
なお、
1度作成した眼鏡処方箋は2枚目以降の
眼鏡フレーム作成時にも利用できます。
ただし加齢などの理由で目の状態は変化します。
一定期間ごとに処方箋は取り直すことも
ご検討ください。
ご不明な点などございましたらお気軽に
ご連絡くださいませ。
それでは。
Trad Eyewear TOKYO
OKD