レアアイテムとも言われる縄手巻きなどクラシックなデザインのメガネ(TRAD Eyewear TOKYO)
こんにちは
日本の「トラッド」なメガネ/サングラスを
販売するオンラインストア
TRAD Eyewear TOKYOのスタッフです。
今回は希少品とも言われる
「縄手巻き」眼鏡について書いていきます。
いわゆる縄手眼鏡とはテンプルと呼ばれる
耳にかかる部分が丸くなっている
フレームのことを指します。
(カーブを描くテンプルが特徴的な縄手眼鏡)
眼鏡フレームのテンプルといえば
ストレートタイプが一般的です。
(一般的なストレートタイプのテンプル)
それが縄手眼鏡となると着用した際の
フィット感がかなり変わってきます。
縄手眼鏡は鼻当てを鼻に合わせて
縄手部分を耳に引っ掛けるような感じで
着用します。
縄手部分が耳に引っ掛かることで
ずれ落ちがほぼなくなります。
ただし、
サイズが着用するご本人にとって
「小さ過ぎる」場合は調整が必要です。
(ゴールド×チタン製の高級感溢れるフレームもあります)
当店で販売中の縄手眼鏡は
標準的とされるサイズ感で製造しております。
ただ、
慣れたいない方や初めて縄手眼鏡を
着用すると一定時間後に耳の裏側に
締め付け感などを感じる場合もあります。
縄手眼鏡の性質上、
着用を続けることで自然と「広がり」が
出てきますので無理に調整せずとも
慣れてくる場合もあります。
「ちょっとそれにしてもキツすぎかも」
という場合は眼鏡店などで調整をお願いし
縄部分を人為的に広げることも可能です。
自力でできなくもない調整ですが
慣れないまま調整をしようとすると
破損などにつながる可能性もあるので
基本的には専門店のスタッフさんに
助けていただくのが良いかと思います。
(細身のフレームでスマートな印象を演出)
さて、
メリットもデメリットもある
縄手眼鏡ですが
眼鏡好きならば1枚はぜひコレクションして
欲しいと強く思っています。
細身フレームがスマート感を演出すると同時に
ありそうでなかなかない縄手式ということで
個性をアピールすることもできます。
(大人なカッコ良さ。クラシックな縄手眼鏡)
派手なデザインとは違った観点で
シックなカッコ良さがあると思います。
眼鏡好きには一定の人気を保持し続ける
縄手眼鏡ですが近頃はだいぶ希少に
なってきております。
当店でも現在販売中のフレーム
「在庫限り」です。
完売したものについては再生産は
予定しておりませんので
「気になっていたのに!」という前に
ぜひご検討いただけたらと思います。
(ストレートタイプも健在です)
フレームごとに金色、銀色のフレーム枠
ストレートタイプ、縄手タイプと用意があります。
特に縄手眼鏡は生産数自体が限られているので
繰り返しになり恐縮ですがお早めの確保を
ご検討いただければと思います。
Tradの縄手眼鏡の詳細はこちら
いかがでしょうか。
今回は当サイトイチオシの「縄手眼鏡」を
ご紹介いたしました。
また次回もよろしくお願いします。
それでは。
OKD